わたくしがJUMPにはまった経緯のはなし

まえまえから、やってみたいなぁ、と思っていたはてなブログ

 

 

本日より始めさせていただきたいと思います

 

 今回はJUMPくんのお話をしますが

 

これからは、

 

好きな本のこと

コスメのこと

お料理のこと

 

すきなことを気ままにお話できたらいいな、だなんて勝手に妄想を膨らませております

 

 

 

 

拙い文章ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

JUMPヲタクなのはわかった、知念担なのに、裕翔くんが好きなのもわかってる、

 

というフォロワーの皆様も、

 

そうでない皆様も

 

足を手(?こだわりたがる)をお運びいただきましてありがとうございます

 

 

らこ と申します

 

 

わたくしの記念すべき第一回の投稿は

なにゆえ JUMPにハマったのか

について語らせていただきたい所存でございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもわたくし、まったくと言っても過言でないほどにジャニーズに興味はありませんでした

 

 

 

むしろ、苦手でした

 

 

 

 

 

 

だって、みんなカッコつけて、俺かっこいいって思ってそうじゃないですか、一見!あくまで一見!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわたしとは裏腹に、わたくしの周りはジャニヲタばかりで。

 

 

小学生の頃は仲のいい友達が嵐ヲタ

 

 

中学校は受験しましたので 環境がガラリと変わり、そこでもヲタクヲタクヲタク

 

 

嵐さん、関ジャニさん、ニュースさん、キスマイさん、Jr.さん、たくさんいましたよ、ええ。

 

 

 

 

JUMPはというと、それが1人いらっしゃったんですね。

 

結果論、彼女の影響と言っても過言ではありません

そこに至った過程をお話しします

 

 

 

 

 

 

彼女は、わたくしと同じ部活に所属していて、とても仲の良いお友達でした

彼女はカラオケでいつも

 

 

 

キミアトラクション

 

SUPER DELICATE

 

Chau#

 

 

 

 

を歌うんです、ジャニヲタがいない環境で最低三曲も!

先程から申し上げていますように、ジャニーズには当時全くもって興味がありませんでしたので、

 

 

君がナンバーワン?????( ◠‿◠ )

 

 

 

でたでたでた、こういうのこういうの!恥ずかしくないの?

 

 

 

 

と冷めていました

 

 

 

 

 

それでも、カラオケに行くたびに彼女はJUMPを歌うので、

 

しまいには韓ドル好きな友人も、タカラヅカがすきなわたくしも覚えてしまったんです。

 

 

そう、覚えてしまったんです

 

 

 

 

 

 

しかしその時は覚えたから今度から一緒に歌えるね、ただそれだけ

 

前置きが長くなりました

わたくしがきちんと認識したのはここからです

 

 

 

 

 

 

 

ある年の春、

祖父方の曽祖母が入院したと聞き、淡路島に駆けつけました

わたくしの知っている曽祖母はとても利口な方で、腰がいつもシャキッと伸びている、そしてわたくしの健康をいつも願ってくれているような方でした

 

 

 

淡路島はわたくしの家から遠いので、滅多に会うことはありませんでしたが、わたくしは彼女のことがすきでした

 

大きな病院のロビーを通って、病室に入ったとき、いつも元気で屈託のない顔で笑う彼女はもうそこにはいませんでした 

 

 

そんな彼女がいたことがまるで嘘のようでした。

 

やせ細った しわしわの体にたくさんのチューブが繋がれ、絶食中です という張り紙

 

 

あふれる涙はとどまることを知りませんでした

 

ベッドから離れて窓の方へ歩いて行き、カーテンに隠れてこっそり涙を流しました 

 

 

きょうで会えるのが最期だな、そんな気持ちが湧き上がりました

 

消しても消しても、湧き上がってきました

 

 

その日はどうも体調がすぐれなかったようで、スケッチブックに

会いに来たよ。写真を撮ろう

 

とだけ、書いて見せました

 

 

 

やせ細った首で少しだけ頭を持ち上げて撮った写真はずっとわたくしのフォルダの中にあります

 

 

 

 

悪い予想は当たるもので、彼女はそれから1ヶ月もたたずに逝ってしまいました

 

 

 

 

 

 

お見舞いからの帰りの車内、わたくしはショックのあまり悲しみに打ちひしがれていました

 

まったく元気が出ませんでした

 

車内に流れているはずの音楽も彩ることを忘れたように淡白でした

 

 

わたくしはおもむろにスマホをとりだしYouTubeの検索欄に

 

 

Hey!Sαy!JUMP チャウ

 

 

と打ち込みました

 

1番上に出て来たものを1つ、見ました

 

 

 

 

どうしてそこでHey!Sαy!JUMPを見ようと思ったのか、どうしてChau#が、聴きたくなったのか

当時のわたくしにも今のわたくしにもわかりません

 

 

 

 

 

ただ、これをみるのだと、

そういう決まりきった運命に導かれるかのように

ひたすらに動画を見ました

 

 

 

 

 

カラオケの友だちの声でしか聞いたことのなかったHey!Sαy!JUMP

 

 

全員の顔と名前が一致しなかったHey!Sαy!JUMP

 

 

 

どん底にいるようなわたくしとは反対に彼らはとても光り輝いていました。

 

 

 

 

キミアトラクションとChau#をひと通り交互に見終わったわたくしは、

 

この、

 

 

 

 

 

ポップでハッピーな2人〜

     

 

 

 

 

 

と歌う彼は誰だろうとおもいました

細くて背が高くて、でもかわいい!

そんな印象でした

 

 

 

 

 

その彼とは、伊野尾慧。

 

いのちゃん

 

 

その日から完全に彼、

彼らに取り憑かれました

 

 

病室で味わったあのどん底のような気持ちは彼らを見ている間だけは忘れることができました

 

 

 

 

 

 

ジャニーズにハマったの?わたしが???え??何かの間違いだよきっと

 

何日も思いました

 

 

 

 でも間違いではなかった

 

 

電車を待つホームでHey!Sαy!JUMP

と調べたり

ニックネームや誕生日をしらべてニヤニヤしたり

 

だれも、

 

わたくしでさえも気づかないうちに

 

Hey!Sαy!JUMPのファンが1人誕生していました

 

 

 

冒頭でも申し上げましたように、周りはみんなジャニヲタでしたし、彼女たちはリア恋とまではいきませんが、かなり、重めのファンの方々でしたので、ジャニヲタ以外の友人が

 

 

翔くんかっこいい〜

 

 

だなんて呟こうものなら目の色変えて飛びかかっていき、

にわか、顔ファン

 

と陰口をこぼしてもおりました( ;  ; )

 

 

 

 

そんな裏側をわたくし、よく知っておりましたので

 

Hey!Sαy!JUMPを知って、みんなとおしゃべりしたいという気持ちをひたと隠して

 

数ヶ月はこっそりヲタクをしておりました

 

 

いや〜振り返ると、よく我慢できたな

自分すごいな

よしよし

 

というくらい( ;  ; )

 

 

顔ファン、と言われることを恐れていました

 

その一方で、

 

 

わたしは顔ファンじゃない!胸を張って言い切れるように毎日勉強(?)しました

 

 

 

 

 

 

そののち、同じ部活のJUMPファンの彼女には打ち明けました

 

すると、彼女のお家に招待され、彼女のお姉さまから

 

 

JUMPing CARnival

 

 

 

 

 

を貸していただけました

 

 帰宅するなりひと通りみました

母に引かれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと通り見終わってそれでもわたしがリピートしたのは

 

ペトラ

 

そう、ペトラ!!!!!!

 

 

 

 

 

裕翔くんにやられました

完全に落ちました

 

 

はぁ、好き かっこいい、しぬ、むり

 

 

 

 

 

これら以外の語彙力を完全に失いました

あれほどまでにジャニーズに興味がなかったわたくしが!

 

 

 

 

 

あの わたくしが

 

 

 

 

完全に沼に浸かった瞬間でした

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、よくカラオケで聞いたChau#やキミアトスパデリを聞き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知念くん、こんなにすごいアクロバットできるんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(o・ω・)"おけ〜い まだまだ一緒に うたっChau#!"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズッッッキュン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ、ええ、そうです 

理由なんてわかりません

 

 

 

 

そこから続けて見た映像は全て彼だけを追っていました

 

 

 

 

 

 

ペトラで裕翔くんに落ちたと思ったのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?そもそも伊野尾くんは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな声が聞こえてきそうですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 f:id:hokuropias:20180212164117j:image

わたくしが最初に保存した知念くんの画像です

 

 

 

夜中に画像を漁っていました

 

自分の心を満たしたいがために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かいけないものを見てしまったようでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからはもう知念くん、JUMPくんに前のめり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SNSはLINEだけやっていいという親との約束だったので(まぁ今もですが笑)

 

 

 

 

 

ネットからTwitterにはいって、

 

JUMPヲタさんのツイートを漁る、

 

 

というのをアイコンが四角かった頃からやってました

 

 

 

 

ですから、わたくしがフォローさせていただいている方々は

 

 

 

みなさま、わたしがずっとみていた人たちなんです(怖い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半になるにつれて文章の構成がゴタゴタになってしまいました

 

 

 

 

 

 

伝えたいことをそのまま伝えるというのはとっても難しいことですね( ;  ; )

 

 

 

 

 

拙い文でしたが、ここまで読んでくださった皆様、

 

 

 

根性強いな…

 

 

 

という感想でございます( ◠‿◠ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前から申し上げておりますように、

 

 

わたくし、ファン歴はとっても短いです

 

 

 

 

 

 

知念くんのお誕生日企画の際に

 

古くから応援されているたくさんの方々がお声掛けくださいました

 

 

うれしかったです、とても

 

 

 

 

わたくしなんかが構ってもらっていいのかな

 

 

 

そんな不安といつも一緒でした

 

 

 

 

 

 

しかし接していただけるうちに

 

 

 

 

 

歴なんて関係ないじゃない

 

 

 

 

 

知念くんのことを好きな気持ちは一緒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような

 

涙ほろほろになるお言葉をかけてくださる方もいらっしゃいました

 

 

 

 

 

 

 

このアカウントを使って愛をつぶやき始めてから半年ほどでしょうか。

 

 

いまではたくさんのフォロワーさんに囲まれ

 

幸せな毎日を送れています

 

 

知念くんのこと、好きになってよかった

 

ふと思います

 

 

 

 

 

 

だって、彼がいなかったら

 

みんなと繋がれてなかったじゃないですか!!

 

 

 

 

わたくしの愛はますます、深まるばかりです。

 

 

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